ネシャン・サーガ〈7〉新たなる旅立ち (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
ヨナタンが師ゴエルの元で学び始めて3年、かつての盟友たちがに集結した。第七代裁き司がついに動きだす・・・。
内容(「BOOK」データベースより)
ヨナタンが師ゴエルのもとで学びはじめて三年、かつての盟友たちが「英知の庭」に集結した。第七代裁き司がついに動きだす…!壮大な冒険ファンタジー光と闇が火花を散らす第3部、いよいよ開幕。
ふたりのロッテ (-)
出版社/著者からの内容紹介
別々に育ったふたごの姉妹ルイーゼとロッテが、ある夏偶然出会います。2人は別れた両親を仲なおりさせるために、きばつな、けれども綿密な計画をたてます
アルプスの少女ハイジ (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
『ハイジ』がくれた、永遠の愛と感動。この夏、角川文庫で蘇ります。
不幸な境遇にありながらも、太陽のように人々の心を照らしていく少女ハイジ。山奥で孤独にクラスおじいさんとの絆、そして足の不自由な少女クララとの出会い−−壮大な自然の中で繰り広げられる、愛と幸福の名作
内容(「BOOK」データベースより)
アルプスの山奥で孤独に暮らすおじいさんのもとに、孫娘ハイジがやってきた。無垢で、優しさにあふれた天真爛漫な少女は、出逢う人すべてに幸せと奇蹟をもたらす。暗い過去を背負うおじいさん、人見知りの山羊飼ペーター、盲目のおばあさん、そして車椅子の少女クララ―。大人たちの都合や意地悪に振りまわされながら、悲しみに負けず、思いやりの心を忘れないハイジの姿は、世界中の人々に愛され続けている。不朽の名作。
1812初版グリム童話〈下〉 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
昔話ならではのリズミカルな語り口調がおとぎの世界へと誘う、初版グリム童話。
語り手が口を開き、聞き手が耳をかたむけた瞬間、呪いをかけられた王子がお姫さまと恋に落ち、魔法使いが生き生きとよみがえる──。
下巻には『鵞鳥番の娘』『おいしいお粥』などよく知られた話をはじめ、『夏の庭と冬の庭の話』『山男』など、初版にしか載録されなかった不思議な味わいの物語、五十三話を精選して収録。美しい挿絵も多数掲載。
内容(「BOOK」データベースより)
昔話ならではのリズミカルな語り口調がおとぎの世界へと誘う、初版グリム童話。語り手が口を開き、聞き手が耳をかたむけた瞬間、呪いをかけられた王子がお姫さまと恋に落ち、魔法使いが生き生きとよみがえる―。下巻には『鵞鳥番の娘』『おいしいお粥』などよく知られた話をはじめ、『夏の庭と冬の庭の話』『山男』など、初版にしか載録されなかった不思議な味わいの物語、53話を精選して収録。美しい挿絵も多数掲載。
永遠とのコンタクト―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈323〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
惑星ヤアンツァルに突如として天変地異が襲いかかった!地殻が震え、マグマが奔騰し、海底から謎の大艦隊が出現する―カトロンとナウパウムを結ぶ結合脈が消えたため、ペルトゥスの化石脳が目ざめ、同時に非常回路が発動したのだ。だが、地下都市ラカーンの住人ミクルは、このカタストロフィに乗じて私腹をこやそうとする掠奪団と戦わざるをえなくなっていた。ミクルは老テムバランとともに地表をめざすのだが…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺 広佐
1950年生、中央大学大学院博士課程修了、中央大学文学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
城 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
測量師のKは深い雪の中に横たわる村に到着するが、仕事を依頼された城の伯爵家からは何の連絡もない。村での生活が始まると、村長に翻弄されたり、正体不明の助手をつけられたり、はては宿屋の酒場で働く女性と同棲する羽目に陥る。しかし、神秘的な“城”は外来者Kに対して永遠にその門を開こうとしない…。職業が人間の唯一の存在形式となった現代人の疎外された姿を抉り出す。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カフカ,フランツ
1883‐1924。オーストリア=ハンガリー帝国領当時のプラハで、ユダヤ人の商家に生る。プラハ大学で法学を修めた後、肺結核で夭折するまで実直に勤めた労働災害保険協会での日々は、官僚機構の冷酷奇怪な幻像を生む土壌となる。生前発表された「変身」、死後注目を集めることになる「審判」「城」等、人間存在の不条理を主題とするシュルレアリスム風の作品群を残している。現代実存主義文学の先駆者
前田 敬作
1921‐2003。大阪・摂津生れ。東京帝大独文科卒。京都大学名誉教授。ゲーテ、カフカ、トーマス・マンなどの訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノート〈1〉万里の長城 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
カフカ・コレクションの「ノート」は、作者自身が書いたときの姿に限りなく近い形で再現されている。したがって作品の成立過程がはっきりと見てとれる。読者は小説家カフカの秘密、未知の面白さを発見することができる。「ノート1」は、手稿の前半部分から16篇を収録。
内容(「MARC」データベースより)
カフカが残した手稿を、彼自身が書いたときの姿に限りなく近い形で再現。作品の成立過程やカフカの秘密、未知の面白さを発見することができる一冊。「ノート1」では、手稿の前半部分から16篇を収録する。
一杯の珈琲から (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
音楽の都ザルツブルクでひと夏を過ごそうと国境の近くのドイツ側の町に宿をとったゲオルク。為替管理の制約ゆえにオーストリア側で一文無しの生活を強いられる。そんなある日、コーヒー代も払えず困った彼は、居あわせた美女に助けを求めた……。『消え失せた密画』、『雪の中の三人男』につづくケストナー会心のユーモア三部作。
黒い兄弟〈下〉 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
煙突掃除の少年たちの友情を描いた不朽の名作、待望の復刊!けなげに生きる秘密結社(黒い兄弟)の仲間たちの、波乱万丈の物語。
内容(「BOOK」データベースより)
秘密結社“黒い兄弟”の一員として迎えられたジョルジョ。仕事にもようやく慣れ、親方からも信頼されはじめるが、運命は、思いもかけない方向に…。いよいよ明かされる、親友アルフレドの秘密…。そして狼団との対決は。秘密結社「黒い兄弟」の仲間たちの波瀾に満ちた物語。
大どろぼうホッツェンプロッツ (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
おばあさんのコーヒーひきを奪った大どろぼうを、二人の少年が追う! 対象年齢:小学中級から