ハイジ (上) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
美しいアルプスの自然を舞台にくりひろげられる,少女ハイジの物語.おじいさんと2人きりで山小屋に住んでいたハイジは,クララという足のわるい少女の遊び相手になるために,フランクフルトへゆくことに.ところが,ハイジは町の生活になじめず,山へもどってきてしまいます.不朽の名作をいきいきとした新訳でお届けします.
内容(「MARC」データベースより)
美しいアルプスの自然を舞台にくりひろげられる、純真な少女ハイジの物語。ある日、フランクフルトに住む少女の友だちになるためハイジは山をおりることになり…。不朽の名作をいきいきとした新訳でお届けします。
失踪者―カフカ・コレクション (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
『審判』『城』とともに「孤独の三部作」と呼ばれる連作の第一巻。従来『アメリカ』という表題で知られていた作品だが、本コレクションでは、カフカ自身の命名によるタイトルに戻されている。主人公カール・ロスマン青年がアメリカ社会を遍歴したあげく、大陸の一点で失踪する。
内容(「MARC」データベースより)
17歳のカール・ロスマン青年がアメリカ社会を遍歴したあげく、大陸の一点で失踪する…。従来「アメリカ」という表題で知られていた作品を、本来の姿に構成・内容を改め、カフカ自身の命名によるタイトルに戻して収録。
アルプスの少女ハイジ (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
『ハイジ』がくれた、永遠の愛と感動。この夏、角川文庫で蘇ります。
不幸な境遇にありながらも、太陽のように人々の心を照らしていく少女ハイジ。山奥で孤独にクラスおじいさんとの絆、そして足の不自由な少女クララとの出会い−−壮大な自然の中で繰り広げられる、愛と幸福の名作
内容(「BOOK」データベースより)
アルプスの山奥で孤独に暮らすおじいさんのもとに、孫娘ハイジがやってきた。無垢で、優しさにあふれた天真爛漫な少女は、出逢う人すべてに幸せと奇蹟をもたらす。暗い過去を背負うおじいさん、人見知りの山羊飼ペーター、盲目のおばあさん、そして車椅子の少女クララ―。大人たちの都合や意地悪に振りまわされながら、悲しみに負けず、思いやりの心を忘れないハイジの姿は、世界中の人々に愛され続けている。不朽の名作。
流刑地にて―カフカ・コレクション (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
流刑地で行なわれる、奇妙な機械を用いての死刑執行。その機械は、「ベッド」「馬鍬」「製図屋」と呼ばれる三つの部分からできている。ベッドに縛りつけられた囚人を、馬鍬に取り付けた針が、製図屋の指図のままに刺し、刻んでゆく…。表題作のほか、『判決』『観察』『火夫』を収録。
内容(「MARC」データベースより)
流刑地で行なわれる、奇妙な機械を用いての死刑執行。ベッドに縛りつけられた囚人を、製図屋の指図のままに刺し、刻んでゆく…。表題作他3遍を収録。「カフカ小説全集」を、訳文に手直しをほどこして再編集したシリーズ。
エーミールと三人のふたご (単行本(ソフトカバー))
出版社/著者からの内容紹介
どろぼうを追跡してみごとにつかまえた,少年たちの大活躍から2年.お母さんの再婚という大きな悩みをかかえたエーミールは,ちょうど〈教授〉の誘いもあってふたたびベルリンのおばあさんのもとへ.そこで仲間たちといっしょに巻きこまれることになった今度の事件とは? 「エーミールと探偵たち」の続編.
内容(「BOOK」データベースより)
少年たちのどろぼう追跡の大活躍から2年。エーミールは、夏休みにふたたびベルリンを訪れ、仲間たちと再会します。そしてまた巻きこまれる今度の事件は?「エーミールと探偵たち」の続編。小学4・5年以上。
グリム・イソップ童話集―心に残るロングセラー名作20話 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
世界の名作童話から、特に人気が高いグリム、イソップの不朽の名作を選び抜いた。子どもの時に読んでおきたいベスト10話を収録している。原作に忠実な完全翻訳。小学校3年生までに出てくる漢字を、基本的に使用している。ただし漢字にはすべてルビがついている。年長児から小学校3年生向き。
内容(「MARC」データベースより)
世界の名作童話から、特に人気が高いグリム、イソップの不朽の名作を選び「赤ずきん」「きつねとぶどう」など計20話を収録。小学校3年生までに出てくる漢字を基本的に使用し、すべてにルビをふり原作に忠実な完全翻訳。
魔の山〈下〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
理性を尊び自由と進歩を唱導するセテムブリーニ。テロと独裁によって神の国を実現させようとする非合理主義者ナフタ。2人に代表される思想の流れはカストルプの魂を奪おうと相争うが、ある日雪山で死に直面したカストルプは、生と死の対立を超えた愛とヒューマニズムの道を認識する。人間存在のあり方を追求した一大教養小説。
一杯の珈琲から (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
音楽の都ザルツブルクでひと夏を過ごそうと国境の近くのドイツ側の町に宿をとったゲオルク。為替管理の制約ゆえにオーストリア側で一文無しの生活を強いられる。そんなある日、コーヒー代も払えず困った彼は、居あわせた美女に助けを求めた……。『消え失せた密画』、『雪の中の三人男』につづくケストナー会心のユーモア三部作。
飛ぶ教室 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
少年たちの知恵と勇気を描いた児童文学の傑作。高等学校の寄宿舎で、個性あふれる少年たちと先生が織りなす心あたたまる物語。ドイツの国民的作家ケストナーの代表作。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ギムナジウムの寄宿舎で、個性あふれる少年たちと先生が織りなす心あたたまる物語。ドイツの国民的作家ケストナーの代表作の新訳。
ブリキの太鼓 第2部 (2) (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
3歳の時から成長のとまった小男のオスカルの半生を太鼓にのせて語る、死者のためのレクイエム。猥雑、怪奇、偏執のイメージの奔流の中で悪のビートがなり響く。ノーベル文学賞受賞作家の出世作。